メンタルトレーニング

ゴルフも含め、スポーツ競技において、非常に重要な「精神的能力」を高めるトレーニングを「メンタルトレーニング」と呼びます。
精神的能力には、「判断や予測」「目標設定」「自己コントロール」「緊張コントロール」「心理的スタミナ」「集中力」「イメージ化能力」などがありますが、これらの能力を高めるメンタルトレーニングの1つとして「イメージトレーニング」があります。

メンタルトレーニングとイメージトレーニング。

具体的には、競技前にイメージの中で一連の動作を行うことで、実際のプレーでも力を発揮するというのが狙いです。
イメージトレーニングは大別すると、「過去の成功体験でのプレー、気持ち、感情」などをイメージ化して、自信や肯定的思考ができるようにする方法と、「対戦相手や自分の犯しやすいミス、競技会場の雰囲気」などをイメージ化して起こり得る状況に冷静に対処できるように準備する方法があります。
実際にトレーニングを行うときは、身体的な練習と組み合わせて行うことで、より現実的にイメージ化できるので、より効果的です。
また、「集中力トレーニング」「リラクゼーション」といったさまざまなメンタルトレーニングとイメージトレーニングを併用することで、さらに効果が上がるとされています。

イメージプラクティス。

イメージトレーニングとよく似た内容のもので「イメージプラクティス」というものがあります。
これは、より高い技能を獲得するために、イメージの中で実際よりやや高度な動作を行います。
目標とするスポーツ動作を構成する関節運動の主働筋、拮抗筋、協働筋や、起こり得る代償動作などを理解して、身体的なトレーニングと組み合わせると、より効果があがります。
メンタルリハーサル、メンタルプラクティスとも呼ばれています。

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