ユーティリティ

ユーティリティ (utility) は フェアウェイウッドと アイアンの中間的なクラブです。

このタイプのクラブは 2000年代に入ってから市場に出回るようになったもので その歴史は まだ浅いものだが、近年は ツアー・プロでも使う選手が増えており、ロング・アイアン(例えば、2番、 3番アイアン)や フェアウェイウッド(5番、7番ウッド)を入れずに 3番や 4番ユーティリティで代替するといった使い方をするのが 一般的です。

一方、多くのアマチュア・ゴルファーが ロング・アイアンを抜いて ユーティリティにする最大の理由は そのミスに対する寛容性の高さにあります。

つまり、簡単で 打ち易いクラブだからです。

ロング・アイアンは 少しでも ダフったり トップしたりして 芯を外せば 飛距離が 一気に落ちるのに対し ユーティリティでは 相対的に そのダメージが小さくなります。

例えば、190ヤード先のピンを狙い ロング・アイアンで打って ミスしたら 次のショットで まだ 100ヤードのショットが残るようなことも高い確率で起きるが、ユーティリティーであれば 取り敢えず グリーン周りまで飛ばせる可能性があります。

また、シャフトの長さが 番手の大きなフェアウェイウッドよりも 短く扱い易いクラブとしての利用価値の高さから 普及したとも言え、3I、4I や 5I 相当のユーティリティが良く使われるようになっています。

なお、ボールが ラフにあって沈んでいる場合は 通常 それを遠くまで飛ばすことが難しいが、そうしたショットでも 打ち易いデザインのクラブであり、様々なライで 色々な使い方が出来、応用範囲が広いという意味で ユーティリティ (utility) という言葉が使われるが 欧米では ハイブリッド (hybrid) と言う方が 一般的で トラブルからの脱出に役立つクラブと言う意味合いから レスキュー・クラブ (rescue club) と呼ばれることもあるそうです。

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