風を上手く利用する

風の影響を最小限にすることが得策なことが多いのは事実だが、風の力を最大限に利用してプレーをすることも考えるべきです。

例えば、距離が出ると有利な場面で 追い風にボールを乗せて距離を稼ぐこと、また、向かい風では バックスピンでボールを止めることが容易になるという現象を利用することです。

追い風の場合のティーショットは 高い弾道のボールで距離を稼ぐことが出来るので 距離が出ると有利な場面では フィニッシュを大きく取るようにして スピン量が大きな 高弾道のボールを打ちたいものです。

バックスピン量の少ないショットは ボールが ドロップするようなことにもなり兼ねないが、そんな時は 一度 ゆっくりと大きなフィニッシュの素振りをするなどして 打ちたいショットのイメージを作ってから アドレスに入る方法などの工夫をすると良いでしょう。

一方、グリーンに乗せていくショットで 追い風の場合は ボールを右足の前に置いて バックスピン量が大きくなるような ノックダウン・ショットを使うべきです。

それでも バックスピンは ほどけて ボールは 止まり難い状態になっているから それを計算に入れた ショットが必要になります。

逆に、向かい風の場合は バックスピンを多くしなくとも ボールは 風に押されて失速し グリーンに落ちて すぐに止まるから そうした計算が必要になります。

以上のように、追い風で距離を稼ぎたい時を除き、風の強い日は 低い弾道のボールを多用したい訳ですが、スピン量については 増やした方が良いのか、抑えた方が良いのか を良く考えたショット・セレクションを心掛け目的に応じて、ボールを右足の前に置く ノックダウン・ショットが良いのか、それとも、ボールをスタンスのセンターに置く ノックダウン・ショットの方が良いのかを考えられるようになるといいですね。

関連記事

  1. ラウンド中の風

  2. 風の影響を最小限に

  3. 風が強い日のコース・マネジメント

最近の記事

  1. 2019.06.24

    アルコール
  2. 2019.06.17

    ゴルフ病
  3. 2019.06.10

    熱中症対策
  4. 2019.06.03

    ゾーン④
  5. 2019.05.27

    ゾーン③
  6. 2019.05.20

    ゾーン②
  7. 2019.05.13

    ゾーン