イップス②

なんとなくイップスというとスイングができなくなるようなイメージがありますが、実際にはどんな症状があるのでしょうか?

一番わかりやすいのでいうと、アドレスで構えてから、クラブをテイクバックできないというのがあります。

また、辛うじてトップまで持っていけたとしても、そこからダウンスイングができないという症状があります。

このように、一旦止まってしまうと動けなくなるというのがイップスの主な症状です。

ではなぜ一旦動きを止めてしまうと動けなくなるのかというと、動き出そうとするとさまざまなことを考えてしまい、どう動かしていいかがわからなくなるからです。

端的に言ってしまえば、考えすぎです。

スイングする前に「スライスしてしまわないように、しっかりと左肩を抑えないと」「下半身が伸びてしまうとトップしてしまうぞ」などなど、自分がすべきことをあれやこれやと考えすぎた挙句、普段できている動きまでできなくなることが原因です。

ただ、だからといって「何も考えずに振れ!」といって解決できるようなものではありません。動かない体を動かすには、やはり体で解決するしかありません。

最近話題になっているルーティーンですが、これには「考える前に体を動かす」という自己暗示としての役割があります。

ルーティーンを取り入れることで、余計なことを一切考えず、とりあえず体を動かすという習慣が身につきます。

イップスまではいかずとも、ドライバーに苦手意識を持っていたり、打つ前から考えすぎる傾向にある人は取り入れてもいいかもしれません。

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