目標の左を向いて構える感覚に早く慣れる

ドライバーのシャフトの長さを45インチとします。

ボールを目標方向にまっすぐ飛ばしたいとすれば、自分の体はターゲットラインよりも左側にあるわけで、自分の体の向きは目標よりも45インチ弱左となります。

つまり、どこまでも平行に続く2本のレールのうち、左側のレール上に立っているイメージが欠かせません。

目標に向かって右側のレールがターゲットラインで、左側のレールが自分の体の向きというわけです。

ところが、200ヤードも先の目標を見ていると錯覚が生じやすく、本当はターゲットラインと平行に構えているのに遠くの目標を見ると体が左を向いているように感じられて、左肩を目標に向けてしまい、結果的に目標よりも右を向いたアドレスとなります。

そうなると自分の体がターゲットラインとクロスしてしまうことになり、本能的にボールを左側に引っ張ろうとしてアウトサイドインの軌道を誘発して、スライスや引っかけが多発します。

「まずは狙った方向に対してスクエアにアドレスする感覚に慣れることです。

ドライバーなら200ヤード先のフェアウェイセンターを狙うとして、そこよりも20ヤードくらい左を向いているように感じるとか、100ヤード先のピンを狙うなら自分の体が10ヤードくらい左を向いて見えるとか、こうした視覚的感覚を練習場にいるときから経験で覚えてください」

目標の左を向いていると感じるときのほうが、結果がうまくいくことがはるかに多いというから、自分がターゲットよりも左を向く勇気を持つことです。

普段の練習でもマットの向きに頼らないで、ターゲットラインに対して平行に立つ意識をしっかりと持ち、スクエアに構えたときの視覚を常にチェックしておくといいですね。

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