ゴルフを行っている方ならばホールインワンのすごさがわかると思います。
ホールインワンとはゴルフのショートホールまたは、PAR3と呼ばれるホールで、1打でカップインさせると言うものすごいことなのです。
そして、3打でPARのホールですから、そのホールを1打で入れればそのホールでは-2打になりますから、イーグルと言うことになります。
3打で入れることができれば正直アマチュアゴルファーではすごいことなのですが、それを1打で入れると言う神がかったことなのです。
そのホールインワンが出る確率と言うのが1/1万2000と言われます。
ゴルフを1ラウンド(18ホール)すると18ホール中平均で4ホールのショートホールがあります。
ショートホール以外でも1打でカップに入れればホールインワンなのですが、現実的に考えて他のホールでは距離が遠すぎるために、ショートホール以外にホールインワンを成し遂げるのは無理があります。
ですから、この際のラウンド数を計算してみますと、12000÷4=3000
3000ラウンド行わなければいけない計算になります。
この数字はとてつもないですし、とても成し遂げることが難しいことがわかります。
このホールインワンの確率はアマチュアになりますと、もう少し上がります。
アマチュアのホールインワンの確率は、1/12750と言われます。
逆にプロゴルファーのホールインワンの確率は、アマチュアより大幅に下がり、1/3750になります。
アマチュアゴルファーにとってホールインワンと言うことはどれだけすごいことかがわかりますね。
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