超ぶっ飛びアイアンは他のアイアンに比べてロフトが立っているだけでなく、シャフトが長くて軽いのが特徴です。
特に最新モデルは、クラブ重量も振り感も軽く、ヘッドスピードが遅くても振り切れて、球を上げられるモデルが揃っています。
適正ヘッドスピードも、35~40 と遅めになっていて、ヘッドスピードが遅めの人が高弾道ボールで最大飛距離を出せる仕様になっています。
ぶっ飛びアイアンは、7番のロフトが26~27度と、ノーマルアイアンの5番とほぼ同じです。
しかし、アンダーカットキャビティにしたり、幅広ソールでウェイトを後方に持ってくることで低・深重心を実現。
ストロングロフトでシャフトが長いので、ボール位置は体の真ん中より1~2個分左に。
コックを極力抑えて入射角を緩やかにし、ボールの手前からソールを滑らせるように打つ。
5番と同じロフトでも、7番の高さが出せます。
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