プロは、視力低下の原因となる紫外線から目を守るためにサングラスをしています。
アマチュアゴルファーも、夏の日差しから目を保護するために、ラウンド中はサングラスをかけましょう。
目の日焼けは、白内障などの病気を誘発する可能性があります。
偏向レンズなどは芝目がくっきり見えますので、グリーンも読みやすくなります。
夏のゴルフは、たくさんの汗をかきます。
特に手汗や二の腕、手の甲から流れてきます。
そうなるとクラブを握ったときにグリップが滑ってきます。
汗による滑りを軽減してくれるグリップもあります。
夏のゴルフでは、クラブをしっかり握るためにも通気性の良いものを使いましょう。
グローブは数枚あると雨の日のプレーで濡れたら交換して使えますので、役に立ちます。
最近では、濡らして使うグローブも発売されています。
キシリトール成分をプラスした人工皮革で濡らして使えば、冷んやりして、夏でも清涼感があふれます。
グリップが滑る感覚があるとクラブを持つ手に余計な力が入るので、ミスショットの原因にもなります。
夏の時期でグリップ交換の時間が取れない場合には、タオルでこまめに拭くと汗で滑ることがなくなります。
クラブに装着するグリップはいろんな種類があります。
メーカーを徹底比較、あなたのクラブにもピッタリなものがきっと見つかります。
この夏試してみてはいかがでしょうか?
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